Kasara 農法

こだわり 1 菌類におかれる発酵力

土ごと発酵!

日本の気候は発酵に適した湿度と温度です。人間の腸内細菌が体を健康にしてくれるように畑の微生物も常に地力を上げるために活動しています。その微生物の餌になるものは有機物です。枯れ草や、落ち葉。この様なものは適した温度と湿度があれば何万、何億の微生物の住みかになり有機物を分解し,土の肥やしになります。カサラファームの農法はこの自然の働きを倍速化させるだけです。微生物が必要とする有機物を与えるだけです。米ぬか+落ち葉+稲藁+残飯などありとあらゆる有機物を山にして発酵させます。そうすると、その有機物の山が何億の微生物の生産場+住みかになります。

山から落ち葉を拾い、米ぬかと混ぜて発酵!

発酵熱を利用して野菜の苗を育てます!長い枠に発酵ボカシを敷きつめその上に苗を置く。するとすくすくと育ちます。育苗が終わったら畑へ撒きます。

一度発行し始めたその有機物の山に手をつ込んでみると驚くほど暖かい。むしろ、熱い!温度が60℃から70℃まで上がっている!微生物は顕微鏡がないと見れないが生きている証拠が実にしめて分かります!この有機物の山は定期的に混ぜて酸素を混ぜてやった方が生き生きと発行します。混ぜるときはもちろん裸足になってスコップと鍬で混ぜます。スコップでさして掘り返すと熱気が大気中に盛り上がり、何とも言えない甘い優しい香りがの農園内を漂ういます。この状態になればが絶好調に発行している証拠です!発酵がいい感じになると今度はこれを畑に撒きます。

18788411_1923786537906378_516056153_n

こだわあり2  有機物のマルチ

畑の場はもともと雑草と言う原種の植物が生育する場所で、その中人間がわざわざ野菜を植えています。その環境の中雑草を野菜が追い抜いて育つのは難しい。特に無農薬栽培では頭を抱える大きな問題。そこで、カサラファームは有機物のマルチを使います。枯れ草、竹や木のチップを土の表面に覆って雑草の成長を妨げています。森の循環を見たら一番わかりやすいです。森に入るとまず大きな木があります。その木の下には落ち葉がたくさんあります。落ち葉の多い場所は雑草は生えません。なぜかというと光が入らないからです。光がないとほとんどの種は発芽しません。それと厚い層の落ち葉に覆われていると種は目を出しても、落ち葉を突き抜くことはできません。

その落ち葉は時間につれ微生物に分解され新しい土になります。一石何鳥です。雑草を抑えてくれるし畑の肥やしにもなり、微生物の餌と住みかにもなるのです。

そもそも、雑草が出る理由は裸の地面を隠すためです。裸の地面は非常に被害に会いやすいです。例えば強い雨が来たら土が流れやすい、炎天下の下では土はすぐ乾く、そして風で飛びやすい。自然界はこれを理解していて、雑草と言う物を生やしている。雑草が生えたら、根っこで土が絞まって流れない、水分を保ててくれる、そして微生物の住みかになる。

ただ、野菜を育てようとしている場所に雑草が生えると野菜ができなので上手に自然を利用して雑草を生えなくていい様な環境を作ってあげるのがカサラの農法です!

IMG_2944

チッパーで椎茸の廃木を破砕しているところです!

 

こだわり3 玄米乳酸菌と光合成細菌液肥

光合成細菌

光合成細菌とは嫌気性の菌類で植物が太陽の光を利用して光合成するのと同じで、光合成細菌も太陽の光でエネルギーを生産しています。イネの根腐れを起こす硫化水素や悪臭のもとになるメルカプタンなど、作物に有害な物質をエサに高等植物なみの光合成を行なう(酸素は出さない)異色の細菌。光合成細菌が分泌するアミノ酸が植物の栄養源となる。

玄米乳酸菌

玄米を発酵させて乳酸菌を培養しています。乳酸菌は抗菌作用が優れていて野菜の病気を防いでくれます。ヨーグルトも牛乳を乳酸菌で発酵させたもので人間の腸を綺麗にしてくれる掃除屋の菌類です。

この液肥を500Lのタンクの中で培養してぶくぶく発酵してきたら畑や田んぼに撒きます。

こだわり4 完全無農薬+化学肥料未使用

この項目はわざわざ最後置きました。なぜならば、無農薬は今は当然のことだからです。前方の三つのこだわりができてこそ無農薬栽培が可能なのです。口にする野菜に人間の体に害のある農薬をかけることにものすごく抵抗があります。野菜を食べて元気になるはずが、そうでなくなたら意味がない。

Advertisements